【離乳食】初節句のお祝い離乳食レシピ
うちの息子の初節句は10ヶ月のときで離乳食後期の時期でした。
お祝いできる離乳食を超簡単に作ったので、ご紹介します!

男の子の初節句は、生後に初めて迎える5月5日『こどもの日』とされているそうです。

初節句のお祝いをしたいけどまだ離乳食中という方も多いと思います。

うちの息子も10ヶ月で離乳食後期でした。

端午の節句といえば『鯉のぼり』と『兜』この2種類の料理があればお祝い気分に!

離乳食後期に使える超超簡単なレシピをご紹介します。

実際に作ったものがこちら!

不器用にしてはがんばった!笑

質より思い出!笑笑

離乳食後期の初節句を迎える赤ちゃんをお祝いしたい方の参考になればと思います。

もくじ

食パンで作る『鯉のぼり』

食パンおかゆをベースにウロコの飾り付けをすれば、簡単に鯉のぼりを作ることができます。

ベースはどちらでもいいのですが、我が家では食パンを使用しました。

使用した材料

  • 食パン(鯉のぼりの土台)1枚
  • いちご(うろこ用)
  • きゅうり(うろこ用)
  • かぼちゃ(うろこ用)
  • ヨーグルト(つなぎ)
  • マヨネーズ(つなぎ) ※卵アレルギーに問題なかったので少量使用しました
  • 焼き海苔(鯉のぼりの目を海苔で作りました)

作成ステップ

1)土台の鯉のぼり:食パンを包丁で鯉のぼりの形に切ります。大中小、大きさを変えて3つ作りました!

2)ウロコ:苺ときゅうりをそれぞれ、いちょう切りにします。かぼちゃペーストも作っておきます。

3)目:海苔を『●』や『<』の形にハサミで切ります。

4)鯉のぼり作成:1つ目の食パンにヨーグルトを塗り苺をのせる。2つ目の食パンにマヨネーズを塗りきゅうりをのせる。3つ目の食パンにかぼちゃペーストをのせる。それぞれに海苔の目をつけて完成!

5)盛り付け:食パンの耳を鯉のぼりの棒に見立てて置き、鯉のぼりを飾りつける。

※ウロコ部分は手に入れやすいもので代用すれば良いと思います。カラフルに作った方が見栄えは良いですね!

一番難しかったのは海苔で目を作る部分。。(><;)

チョコレートで目を書く方が簡単にできたかもしれません。

百均に海苔パンチといって、簡単に作れるものもあります!

折り紙で作る『兜』 アンパンマンを添えて♪

我が家では、簡単に折り紙で兜を作成しました!笑

顔部分はアンパンマンにしました!

使用した材料

  • 折り紙(正方形の紙だったらなんでも!)
  • ジャガイモ(アンパンマンの顔)
  • 人参(アンパンマンのほっぺた)
  • トマト(アンパンマンの鼻)

作成ステップ

1)兜:折り紙でおる。今回は画用紙で作ったのですが、折り紙(裏表が異なる色)で作った方が下辺部分と全体とで色が変わるので見栄えが良かった。。来年のために覚えておきます。

2)顔:ジャガイモペーストを作り丸い形に成形する。ほっぺた部分として人参の先の細い方を2つ薄切りにして茹でる。トマトを切り、鼻になるように丸く形を整える。

3)目、口:海苔で目と口を作る

4)盛り付け:顔に目、ほっぺ、鼻、口をつけてアンパンマンの完成。そこに折り紙の兜を乗せれば完成です!

今回、顔部分をさつま芋ペーストで作りました。そのためちょっと黄色のアンパンマンです笑 (・Д・)

ちなみに、食べれる兜が作りたい場合は、小松菜+ジャガイモのペーストに、錦糸卵、海苔で作れるようです!

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